5〜9月の展示など

またまた久しぶりの更新となってしまいました。

前回の更新のあとちょっぴり忙しくなってしまい、、すみませんでした。

5月は伝統工芸陶芸部会展

吹染柘榴と目白図花器を出品。

会期中どなたかがお買い上げくださったみたいで、、ありがたい事です。

7月は息子の1歳の誕生日に始まり

(オイルヒーターを出しっ放しでした。。)

佐野藤野屋さんでの5回目の個展。

個展の会期中から日本伝統工芸展の絵付けを開始し、月曜日にお休みをいただき施釉と焼成。

個展の最終日の次の日に窯出し。そのまま搬入と、、この辺が一番ハードでした。。

 

バタバタしてるうちに8月下旬に発表があり、吹染蓮図大壷が何とか入選。

9月16日から日本橋三越本店にて開催されます。

同じく8月下旬に発売された陶遊という本に千葉陶葉会の特集があって、、

ボクと妻もチラッと掲載。

(最後のところ「思っております」と書いたのに「思っている」と言い切った感じに直されてしまった。。恥ずかしい。。)

先日まで新宿の 柿傳ギャラリー にて「第二回 伝統工芸 陶葉会展」が開催されていました。

こちらも会期中にどなたかお買い上げいただいたようで、、感謝感謝です。

そして9月5日〜12月13日まで 佐野市立吉澤記念美術館 にて

収蔵企画展「釉薬の上と下 近現代陶芸のありか」

という展覧会が開催中です。

吹染蓮図大皿 (2009)と吹染孔雀図大壺 (2015) が出品されております。

お近くに寄られる事がございましたら是非。